「CINEMA PROJECT／劇場公開映画製作・俳優ワークショップ」第4弾の30歳以下女性限定にて追加募集オーディションを1/18に実施することにいたしました！！
第1弾の市井昌秀監督『あの女はやめとけ』と吉田浩太監督『オチキ』、
第2弾の今泉力哉監督『サッドティー』と金井純一監督『モーメント』、
第3弾の天野千尋監督『うるう年の少女』と川村清人監督『夜があけたら』と佐々木友紀監督『夏前。おわり』など
次々に話題作を産み出しているENBUゼミナール主催の
「CINEMA PROJECT／劇場公開映画製作・俳優ワークショップ」第4弾がついに始動いたします！！
まずは、オーディション（無料）により参加者を24名限定で募集し、
2015年1月より二人の監督によるワークショップを各4コマずつ全員が受講してもらいます。
その後、参加者を各監督の選抜により各組12名に分け、それぞれワークショップを行います。
ワークショップを経て監督がオリジナル脚本を書き上げ、新作映画製作へと進めます。
完成した作品は国内の映画祭へエントリーをしつつ、東京にてまずは映画館にて上映いたします。
（※第2弾の今泉力哉監督作品『サッドティー』は、東京国映画祭・日本映画スプラッシュ部門へ正式出品し、全国20劇場にて公開され、12月24日にDVD発売・レンタルされます）
オーディション応募用紙はコチラ！
【参加監督】
頃安祐良 監督
【プロフィール】1984年 岡山県生まれ。2007年「シュナイダー」が東京学生映画祭グランプリを始め、第31回ぴあフィルムフェスティバル、水戸短編映像祭など、多数の映画祭に入選。2014年にはアイドルオタクの父親とアイドルを目指す娘の交流を描いたコメディ映画「あの娘、早くババアになればいいのに」がテアトル新宿での2000年以降のインディーズ最多動員記録を達成するなど大ヒット。近年はアイドルに傾倒。乃木坂46のシングル特典映像なども手掛ける。
【メッセージ】素敵な出会いを待ってます。参加俳優の皆さんと一緒に私も成長したい。そんな最高の作品を作って、胸を張って劇場公開に挑みましょう！よろしくお願いします！
平波 亘 監督
【プロフィール】長野県出身。2004年より映像制作活動を開始。2008年『スケルツォ』がPFFアワードに入選以降、監督作品が多数、全国の劇場、国内外の映画祭で上映される。自らインディーズ映画祭の主催を務めたり、ミュージックビデオ監督としても作品を発表するなど、活動は多岐に渡る。2014年には『東京戯曲』が単独劇場公開され、バカリズム主演で話題となった堂島孝平のMV「俺は、ゆく」の監督を手がけた。
【メッセージ】僕と貴方達が出逢うことによって生まれる「映画」というものが、僕ら自身と、またはそれを観た人達の人生にどう影響を及ぼすのか。そんなことばかりを考えています。大袈裟な話ではなく、出逢うということは、それ相応の覚悟とロマンが必要だということです。互いを認め、否定し、切磋琢磨して、新しい価値観を築きたい。そんなことばかりを、僕は本気で思っています
平波亘監督 HP http://800lies.jimdo.com/
【追加募集要項】
募集対象：30歳以下、女性のみ、事務所所属OK
募集定員：オーディション（1月18日実施）により若干名合格。
募集期間：2014年12月28日（日）～2015年1月15日（木）17時まで
受講料金：148,000円（税込）※分割払い可能（6回または12回）
講義回数：12コマ（1コマ150分）＋映画撮影
【オーディションについて】（参加無料）
オーディション日時：2015年1月18日（日）10：30よりオーディション実施
オーディション会場：ENBUゼミナール
応募方法：全身およびバストアップの写真を添付したコチラの専用オーディション用紙や履歴書、もしくは事務所等のプロフィールをENBUゼミナールまでご送付ください。
（書類送付先）
〒164-0012
東京都中野区本町2-28-11-2F
ENBUゼミナール シネマプロジェクト 係
結果発表：1月18日（日）夜に合否判定結果をメール連絡、および発送いたします。
手続締切：1月20日（火）までに受講料の一括振込、または手続申込および分割払い手続を終了して下さい。
【ワークショップ・映画製作スケジュール】
1月以降 2名の監督によるワークショップを各4コマ、合計8コマ受講
≪頃安祐良監督ワークショップ≫
1月20日（火）13：00～15：30、16：00～18：30
1月21日（水）13：00～15：30、16：00～18：30
≪平波亘監督ワークショップ≫
1月27日（火）13：00～15：30、16：00～18：30
1月28日（水）13：00～15：30、16：00～18：30
2月～3月 各監督によりメンバーを選抜し、2組に分かれて各組8コマのワークショップを実施
4月～5月 各組にてリハーサル、撮影、作品完成（1作品80分程度を予定
7月以降に完成した映画を映画祭へエントリー
10月下旬以降 各作品をシネマプロジェクトイベントとして劇場公開を予定