【第1弾】市井昌秀監督『あの女はやめとけ』・吉田浩太監督『オチキ』、
【第2弾】今泉力哉監督『サッドティー』・金井純一監督『モーメント』、
【第3弾】天野千尋監督『うるう年の少女』・川村清人監督『夜があけたら』・佐々木友紀監督『夏前。おわり』
【第4弾】頃安祐良監督『「トウキョーの夜」の朝』・平波亘監督『ハッピートイ』、
【第5弾】井上真行監督『なけもしないくせに』
次々に話題作を産み出しているENBUゼミナール主催の
「CINEMA PROJECT/劇場公開映画製作・俳優ワークショップ」第6弾がついに始動いたします!!
第6弾の監督は、今泉力哉監督と岡太地監督の二人です!
まずは、3月18日のオーディション(無料)により参加者を最大24名を選抜し、
3月より二人の監督によるワークショップを各4コマずつ全員が受講してもらいます。
その後、参加者を各監督の選抜により各組12名に分け、それぞれワークショップを行います。
ワークショップを経て監督がオリジナル脚本を書き上げ、新作映画製作へと進めます。
完成した作品は国内の映画祭へエントリーをしつつ、東京にてまずは映画館にて上映いたします。
(※第2弾の今泉力哉監督作品『サッドティー』は、東京国映画祭・日本映画スプラッシュ部門へ正式出品し、全国20劇場にて公開され、DVD発売・レンタルされました)
オーディション応募用紙はコチラ!
【参加監督】
今泉力哉 監督
【プロフィール】映画監督。代表作に『たまの映画』『サッドティー』など。『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。『午前3時の無法地帯』(本田翼、オダギリジョー出演)、『24時間女優-待つ女- 波瑠×今泉力哉』、『セーラーゾンビ』などのドラマ、乃木坂46のCD特典映像「水色の花」(齋藤飛鳥出演)なども手がける。最新作『知らない、ふたり』(NU’EST出演)が2016年1月に全国公開。
【メッセージ】この企画から「サッドティー」を産み出せたのは自分の中でも奇跡だと思っています。2回目のプレッシャーとかは積極的に脇に置いて、また奇跡を見たいと思い、参加することにしました。ひとりでも多くのまだ知られていない魅力の人間と出会えますように。
岡 太地監督
【プロフィール】1980年生まれ。京都府出身。大阪芸術大学映像学科・大学院修了。武蔵野美術大学映像学科非常勤講師。在学中に中島貞夫監督に師事。ぴあフィルムフェスティバル2005にて、監督作品『トロイの欲情』が準グランプリその他3賞受賞をはじめ国内外で上映多数。2007年『屋根の上の赤い女』(山中崇主演)が公開。お笑いトリオロバート主演映画『レトロの愛情』が2013年沖縄国際映画祭にて特別招待上映。CM・PVなども積極的に制作。
【メッセージ】ワークショップを通じて、からい愛情が舌にヒリヒリするような群像映画が撮りたいと思っています。演技の向上を目指す人よりも、恥ずかしいところを臆面ごと表に出したい、腹の据わった人たちとの対話を求めています。よろしくお願いします。
【募集要項】
募集対象:年齢、性別制限なし、事務所所属OK
募集定員:オーディション(3月18日実施)により最大24名合格。
募集期間:2016年2月10日(水)~2016年3月15日(火)
受講料金:148,000円(税込)※分割払い可能(6回または12回)
講義回数:12コマ(1コマ150分)+映画撮影
【オーディションについて】(参加無料)
オーディション日時:2016年3月18日(金)15:30~20:00にてオーディション実施
オーディション会場:ENBUゼミナール
応募方法:全身およびバストアップの写真を添付したコチラの専用オーディション用紙や履歴書、もしくは事務所等のプロフィールをENBUゼミナールまでご送付ください。
結果発表:3月19日(土)中までに合否判定結果をメール連絡、および発送いたします。
手続締切:3月23日(水)までに受講料の一括振込、または手続申込および分割払い手続を終了して下さい。
(オーディション書類送付先)※3月15日必着
〒141-0031
東京都品川区西五反田2-4-2-4F
ENBUゼミナール シネマプロジェクト 係
【ワークショップ・映画製作スケジュール】
2名の監督によるワークショップを各4コマ、合計8コマ受講
≪今泉力哉監督ワークショップ≫
3月24日(木)13:00~15:30、16:00~18:30
3月25日(金)13:00~15:30、16:00~18:30
≪岡 太地監督ワークショップ≫
3月28日(月)13:00~15:30、16:00~18:30
3月29日(火)13:00~15:30、16:00~18:30
4月~5月 各監督によりメンバーを選抜し、2組に分かれて各組8コマのワークショップを実施
6月 各組にてリハーサル、撮影、作品完成(1作品80分程度を予定
7月以降に完成した映画を映画祭へエントリー
11月以降 各作品をシネマプロジェクトイベントとして劇場公開を予定