映画監督・脚本家・演出家【俳優ワークショップ】
戸田彬弘
とだあきひろ
PROFILE
1983 年生まれ。奈良県出身。チーズ film 代表取締役。チーズ theater 主宰。日本劇作家協会会員。映画監督、脚本家、演出家として活動。 2014 年に『ねこにみかん』で劇場デビュー。 代表作は、映画『名前』(2018 年)、『13 月の女の子』(2020 年)、『僕たちは変わらない朝を迎える』 (2021 年) 、『散歩時間~その日を待ちながら~』(2022 年)などが有り、国内外の映画祭で受賞。舞台では、『川辺市子のために』がサンモールスタ ジオ選定賞 2015 最優秀脚本賞を受賞。ほか、チーズ theater 全作品の作・演出を担当。外部演出は、大竹野正典作『黄昏ワルツ』、横山拓也 作『エダニク』、花田明子作『鈴虫のこえ、宵のホタル』、松田正隆作『海と日傘』など。 近年は、佐久間宣行が企画、根本宗子が脚本を担当した smash.配信ドラマ『彼の全てが知りたかった。』(2022 年)を監督。舞台『ある風景』(2023 年)が日本劇作家協会プログラムとして上演された。
今後ら、2023年10月クールのドラマに監督として参加。2023年12月に新作オリジナル映画の公開が控えている。