劇作家・演出家【演出家ワークショップ】
福原充則
ふくはらみつのり
PROFILE
劇作家・演出家。02年より「劇団ピチチ5」を旗揚げ、脚本家、演出家として活動を開始。リアルな演技から唐突な面きり、様々な仕掛けの舞台は、多くの観客を魅了する。物語の始まりと爆発的なオチの落差からその作風は「四畳半から宇宙に飛び出す物語」と称される。近作に『サボテンとバントライン』(主演/要潤)『その夜明け、嘘。』(主演/宮崎あおい)等がある。近年は劇団ベッド&メイキングスを立ち上げオリジナル作品を上演。15年には映画監督として『愛を語れば変態ですか』を公開した。