NEWS
2012.02.15
お知らせ
この度、ENBUゼミナールでは「シナリオ・リライティング講座」を4月に開講!
この講座は、シナリオコンペティションや映画祭で受賞を目指す講座。
全国のシナリオコンペティションや映画祭では、年間、様々なシナリオや企画が募集されています。
目指すシナリオコンペティションや映画祭を決めて、プロの脚本家と、リライトを繰り返しながら、しっかりとしたシナリオを書きましょう!!
【講師】黒沢久子(脚本家)
●脚本『海燕ホテル・ブルー』(2011)/脚本『キャタピラー』(2010)/脚本『誘拐ラプソディー』(2009)/脚本・出演『私は猫ストーカー』(2009)/脚本『蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ』 (2008)
「脚本はとにかく「直し」なんだと思う。人の眼に晒して、恥をかいて、否定さ れて、歯噛みして、悩んで、あがいて・・・。それでも堪えて粘って仕上げた脚本は、ただ「書いた」っていう脚本とは違う次元のものになっているはず。とい うか、そうならなきゃいけない。それが直しであり、脚本を描く醍醐味なんだ。一人で書いていたら味わえない醍醐味! 一度味わったら中毒になりますよ。」
【講座推薦コメント】鈴木卓爾(映画監督)
「黒沢久子さんに、『私は猫ストーカー』という映画で脚本を書いていただきました。映画撮影に必要な脚本は、常に鮮度の高い香りのようなものを失わずにい させてくれるような、手引きともいえるものです。撮影隊がその香りを頼りに、犬のように現場を嗅ぎ回るとき、黒沢さんの書く脚本は、シンプルでありながら 独創性のある示唆と謎を用意してくれます。黒沢さんの脚本の講義は、脚本を学ぶ人達にとって、素敵な導きをしてくれるものと思います。」
【募集要項】
募集対象:経験、年齢不問
募集定員:20名
受講料金:60,000円(税込)
講義回数:全15回(1回150分)
開講期間:4月5日~7月19日(5月3日を除く毎週木曜日)
開講時間:19:30~22:00
申込方法:コチラの申込フォーム、またはメール・電話・ENBUゼミナール事務局窓口にて承ります。
メールでのお申込の場合、件名を「シナリオ・リライティング講座」とし、本文「お名前・ふりがな・性別・年齢・ご住所」を明記してお送り下さい。
TEL 03-5358-5211
mail enbu-info@enbuzemi.co.jp
申込み後、銀行振込にてご入金、もしくは事務局窓口にて直接、お支払下さい。ご入金の確認をもって、申込み完了となります。