演出家、脚本家、役者【サマースクール・演劇ワークショップ】
丸尾丸一郎
まるおまるいちろう
PROFILE
丸尾 丸一郎(まるおまるいちろう)
作家、演出家、俳優。
家族や仲間・夢と現実といった普遍的なテーマを、生身の自分から出た等身大の言葉と叙情的な歌詞を用いて、独特の世界観で描き出す。代表作である「スーパースター」は第 55 回岸田國士戯曲賞最終候補に選出。2015年には「残酷歌劇-ライチ☆光クラブ」で脚本を担当するほか、テレビ東京「下北沢ダイハード」の脚本、小説「さよなら鹿ハウス」の連載を手がける。作・演出として、舞台「ジルゼの事情」(2014年主演/Cocco)、NHKラジオ「劇ラヂ!ライブ」、映画「ピースオブケイク」(田口トモロヲ監督)劇中劇を手がけ、さらに砂岡事務所プロデュース「絵本合法衢」、乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」で演出をつとめるなど、ジャンルを超えた作品作りに定評がある。俳優としてもダイナミックな演技で客演多数。
2017年9月には、作・演出・出演を務めるOFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M舞台「不届者」(主演
松岡充)を銀河劇場、サンケイホールブリーゼにて上演予定。