劇作家・演出家・映画監督【卒業公演】
岡本昌也
おかもとまさや
PROFILE
1995年生まれ。劇作家・演出家・映画監督。演劇/映画を主軸に音楽・ファッションなど様々なカルチャーを横断。パスティーシュを駆使したポップで散文的な作風でミクストメディアな作品を多数発表。2017年、京都を拠点に活動する劇団/アーティストグループ「安住の地」を結成。グループ在籍中、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラムKIPPU、金沢21世紀美術館 芸術交流共催事業アンド21、世田谷パブリックシアター「シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.14」に選出され、すべての公演で作・演出を務めた。『ボレロの遡行』でかながわ短編演劇アワード2021グランプリ受賞。2023年6月に安住の地を脱退し、個人での活動を開始。2023年『怪獣は襲ってくれない』を新宿シアタートップスで上演。映像分野では初監督作品『光の輪郭と踊るダンス』がゆうばりファンタスティック映画祭2021<ゆうばりホープ>に選出。文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022」選出。映画『うつぶせのまま踊りたい』の脚本・監督を務めた。『怪獣は襲ってくれない』の映画脚本でNHK「サンダンス・インスティテュート/NHK賞」2023年度推薦作家選出。