俳優、アクティングコーチ 【ワークショップ】
Brady Moore
ブレイディ・モーア
PROFILE
高校時代に「Cinderella」のPrince役や「A Midsummer Night’s Dream」のLysander役で演技のキャリアをスタート。その後フロリダ州立大学にて演劇を学び「A Servant of Two Masters」のSilvio役や「Macbeth」のMalcolm役を演じたほか、FSU Film Schoolで活動し、作品に複数出演する。卒業後はロサンゼルスに拠点を移し、演技・コマーシャル・モデルの経験を積む。
日本人生徒に3年間英語を教えた経験を持つなどの経歴を活かし、英語での演技レッスンを行う。現在は、演技のより深い理解を通じて台本を役者自身のものとすることに集中し、スクリプト・キャラクター分析やオーディションにおけるテクニック、カメラワークについてのワークショップを開催している。
英語で演じることが初めてでも参加者ほぼ全員が「ただただ楽しかった」と好評のアクティングワークショップは、本質的な問いかけを行いながら常に演者の考え、視点を尊重しながらも新しい気づきをもたらす機会として参加者や他のコーチから評価されている。
[主な作品]
HBO / WOWOW シリーズ Tokyo Vice (2022) 、その他ポストプロダクション出演、「オクラホマ!」(カーリー)「真夏の夜の夢」(ライサンダー)「シンデレラ」(プリンス)「42ndストリート」(アンディ)など、様々な舞台作品やミュージカルに出演。