WORKSHOPワークショップ

俳優ワークショップ・中川龍太郎監督

第一線で活躍中の映画監督から直接指導を受けるチャンス!

4/10(月)、4/11(火)の全2日間

『やがて海へと届く』が昨年公開!
『静かな雨』『わたしは光をにぎっている』『四月の永い夢』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』などの中川龍太郎監督による、短期俳優ワークショップを開催します!

『やがて海へと届く』(2022年)https://bitters.co.jp/yagate/
『静かな雨』(2020年)https://kiguu-shizukana-ame.com/
『わたしは光をにぎっている』(2019年)

【監督からのメッセージ】
初めまして、中川龍太郎です。
演じるという営みは、自分と外の世界を繋げる窓のようなものなのではないでしょうか。
何かを感じとり、それを表現すること。すなわち、外側の世界から何かを受け取り、それを外側に返すこと。
その営みを通して新しい自分自身と世界との関わり方を共に掴んでいけましたら幸いです。
演技のレッスンというよりも、何か一緒に作品を作ることを目標とした、共に語り合いながら、それぞれに物語を作っていけるような場を生み出せたら幸いです。
一風変わったワークショップになるかもしれませんが、その時間や場所自体も一緒に作っていきましょう!
中川龍太郎


【お得な割引制度あります!】
■リピーター割引:これまでに本校の1年コース、サマースクール、短期ワークショップを受講いただいた方は、リピーター割引があります!
■中学・高校生特別割引:中学・高校生の方は、すべて10,000円となります。
※中学・高校生の方は、お申込の際に学校名、学年を備考欄やメール本文などにお書き下さい。

【ハラスメント対策について】

TEACHER

中川龍太郎なかがわりゅうたろう

映画監督、脚本家。1990年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(2014)で東京国際映画祭スプラッシュ部門に入選。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(2015)も同部門にて上映され、2年連続入選を最年少で果たす。フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(2017)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞。『わたしは光をにぎっている』(2019)がモスクワ国際映画祭特別招待。『静かな雨』(2020)が釜山国際映画祭にてキム・ジソク賞にノミネートされ、東京フィルメックスにて観客賞を受賞。2022年、愛知県観光動画『風になって、遊ぼう。〜ジブリパークのある愛知〜』を制作。岸井ゆきの主演、浜辺美波出演の映画『やがて海へと届く』(2022)がTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞を最年少で受賞(2010)。

ENTRYお申し込み

開催日程

4/10(月)、11(火) 両日ともに13時~18時半

定員

20名
※応募者多数の場合、書類選考にて選抜いたします。

料金

各講座20,000円(税込)
※リピーター割引15,000円(税込)
※中高生割引10,000円(税込)

割引特典

特典1:リピーター割引:これまでにENBUゼミナールの1年コース、サマースクール、短期ワークショップを受講いただいた方は、リピーター割引として受講料がお得になります!
特典2:ENBUゼミナールの講座を初めて受講される方でも、複数講座をお申込みの方は2講座目からはリピーター割引として受講料がお得になります!
特典3:中学・高校生特別割引:中学・高校生の方は、すべて10,000円となります。
※中学・高校生の方は、お申込の際に学校名、学年を備考欄やメール本文などにお書き下さい。

会場

ENBUゼミナール
東京都品川区西五反田2-4-2 東海ビル4 階
電話:03-5437-3550

申込方法

下記の申込ボタン、もしくはコチラの申込フォームよりプロフィール(A4サイズ2枚程度)を添付いただき3/10(金)までにご応募ください。
※応募が殺到した場合、3/10よりも前に締め切る場合があります。
※3/17(金)までに選考結果をご連絡する予定です。

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