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2011.07.24
サマースクール「榎本憲男・シナリオ講座」の内容と「監督講座」講師の小林さんから内容と参加者へのメッセージコメントをいただきました!

【榎本憲男・シナリオ講座】について

1.物語全体を鷲づかみにする。状況設定は何を設定するのか。何が葛藤を産むのか?
2.盗作をする。
3.オリジナルのストーリーを書く。
4.メインプロットとサブプロットを意識する

 

【小林政広・監督講座】について小林さんより内容説明とメッセージコメント

4日間という限られた時間の中で、映画の理論や、映画の歴史めいた講義をするよりも、単刀直入、映画の始まりのように、カメラをもって、何かを記録する。それをまず、生徒に、実践してもらうのがいいのかなと思って、いきなり、映画を撮らせてしまおうと考えています。。
「ルミエール兄弟」が、沢山のカメラマンに、カメラを担がせて、世界各国を飛び回らせ、(日本も含めて)撮影させた。たった数分、ないしは、数十秒の記録映画ですが、それがそもそもの映画の始まりであり、そこに立ち返ってみたらどうかと思ったのです。
テーマも何も与えずに、いけるなと思ったものからどんどん撮影をはじめさせる。
カメラは何でも良しで、手持ちのデジカメの動画機能でもいい。
【制作する映画について】
○時間制限なし。
○とにかく、ワンカットで、映画らしきものを作ってしまう。
○基本、編集などの小細工はしない。撮りっぱなし。だからこそ、何を撮るかが、重要。
○音楽もなし
それをみんなで観る。どんなものでも、そこには、作り手(カメラを向けている人の眼差し)の個性が必ず現れるものだから、それを見つけて、これからの映画作りのヒントになればいいかなと思っています。
とにかく、作ることは、恥をかくことだから発表することは大事です。恥をさらしてもらう。
とにかく、むき出しのものを見たい! 見せてくれ!!編集も要らない。何もいらない。タイトルとクレジットも、書いたものを撮影する程度でいい。
かなり乱暴なことかも知れないし、才能の必要なことかも知れない。自分の中から、何かを絞り出さなくちゃいけないし、受け身ではいられない。こういった内容の講座に興味のある、ガッツのある人との出会いを期待しています。

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