生徒と第一線で活躍する映画監督とのコラボレーションによって生まれた映画の数々。
そして、この映画祭にて多くの人に観ていただきたい個性あふれる外部作品を1週間にわたり上映します。
ENBUゼミナールによる映画祭 第19弾!
Aプログラム | |
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『黒い傘の下』 | |
小住聡子 | |
会社員の神崎理香は、仕事もうまくいかず残業ばかり。そんなある日、彼氏の丸山幸弘が会社を辞めたことを知り、責め立ててしまう。友人の桜井佳奈にそのことを相談した帰りに、占い師に出会って不思議な札を貰う。 |
Aプログラム | |
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『このまま』 | |
西口節也 | |
アパートで彼女と暮らす岸田は契約更新の事を相談出来ずにいた。その返事が今の居心地の良さに変化をもたらすのではと先送りにしていたがある日、友人にけしかけられ思い切って彼女に相談してみるのだが・・・。 |
Aプログラム | |
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『陽道』 | |
白築可衣 | |
『陽のある道を歩むのでなく、自身の歩む道に陽をあてる。』そんな彼の生き方に惹きつけられた。レンズを通し人に陽を当て続けてきた写真家・齋藤陽道にレンズを向けることで、彼の陽がどこからくるのか、みつめる。 |
Aプログラム | |
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『終わりの始まり、始まりの終わり』 | |
中野祥多 | |
海辺の街で空白の時間を過ごすカップルとも呼べない二人の生活。それが永遠であることを感じるのもつかの間でしか無い。どこへも行けない二人がどこへ向かうのか? |
Aプログラム | |
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『大学生、冬を駆ける』 | |
二瓶翔太 | |
冬。とある大学のサークルに所属する主人公コスモは仕事もロクにできず、いつもヘマばかりしている。コスモの同期である女子部員・みなみは、そんな彼を疎ましく思っていた。そしてコスモもまたみなみの事を密かに思っていたが、彼女の前ではぶっきらぼうな態度しか取ることが出来ないでいた。 |
Aプログラム | |
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『ヤツラヲウテ』 | |
外所英晃 | |
アルバイト仲間のミヅキ、カトウ、シブヤ、20歳前後の男三人。無難な就職を考える者、留学を決めた者、最初から全うな就職は捨てている者、それぞれだが、彼らは「これから日本で生きていかねばならない若者である」という点で共通している。そして、今のままでは日本の若者には希望はない。一度全てを壊さない限りは… |
Aプログラム | |
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『くださいの日』 | |
根岸良之 | |
「娘さんを下さい」恋人・うたの両親に土下座する青年・悟。父は無言で外へ。うたは父を追い掛け外へ。母はアルバムを探して外へ。悟の前に謎の親子が現れ、つつがないはずの一日は思いもよらぬ結末を迎える。 |
Aプログラム | |
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『ハッピーアイランド』 | |
清川隆 | |
北の山奥に雑誌の取材で向かう4人。果たしてそこには一体何が? ※本作にはグロテスクな描写があります。ご注意下さい。 |
Aプログラム | |
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『この子と生きたいと彼女は言った』 | |
須貝卓実 | |
子育てに苦労しているシングルマザーの姉を持つ京子は考える。妊娠した子を産むべきか産まないべきか。 |
Aプログラム | |
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『見当たらない死』 | |
辻田洋一郎 | |
触れるより近く、会えないより遠い。心の距離は、不安で不安で、いつも不安。傍に居たいだけなのに。ただ幸せになりたかっただけなのに。 |
Aプログラム | |
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『きみの信じる神様なんて本当にいるの?』 | |
猪狩裕子 | |
団地で暮らすインド人少年。一家は不法滞在を隠しながらくらしている。 |
Aプログラム | |
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『海外志向』 | |
太田達成 | |
「工藤君、この後何してるの?」「いや、別にないっすね」「あ、いいすっね。いきましょうよ」「俺の行きつけの所あるけど来る?」「あ、いいっすね。行きましょうよ」 |
Aプログラム | |
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『マスク』 | |
野口航 | |
冴えないダメ男子川原は、放課後みんなの机の上で一人鬼ごっこをする女子、土橋と鉢合う。川原が土橋について知っていることは、いつも口にマスクを着けているということだけ・・・・ |
Aプログラム | |
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『ボトルシップ』 | |
金谷真由美 | |
サラリーマンの谷川は小遣い欲しさに妻に内緒で『バー・ロマン』の日替わりマスターのバイトを始める。日常とは違うマスターの顔。次第に『バー・ロマン』は谷川にとって居心地いい場所に変わって行くが…。 |
Aプログラム | |
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『メランコリア』 | |
樫村彩 | |
大学受験、両親の離婚、全てに嫌気が差していた高校3年生のエリ。家を出てあてもなく歩き続け、たどり着いた一軒のお店。そして、ひょんなことから預かることになった赤ん坊と風変わりな男たちと出会って…。 |
Aプログラム | |
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『祈り』 | |
上田安純 | |
ルームシェアをしている美代子と久仁子。ある日、久仁子が意中の人である徹に告白したことを美代子は知り、二人で返事を待つ事に。しかし、ひょんなことから美代子の携帯電話を開けた久仁子が見たものは徹の名前。美代子を前にして動揺を隠せない久仁子だったが…。 |
Aプログラム | |
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『28才』 | |
舘岡周平 | |
東京で働くのぶ。仕事に追われ、周りの友人は少しずつ変わっていた。ただ、楽しく飲みたいだけののぶは、地元北海道に帰省する。 |
Aプログラム | |
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『熱烈的偶像!』 | |
山本祐介 | |
アイドル目指して台湾からやってきた余 佳玲(ゆ・かりん)。変な仕事や先輩アイドルからは叱咤される日々。やっと掴んだイベント参加のチャンス。喜んで受けるも・・・。 |
Aプログラム | |
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『ロスト・マイホーム』 | |
辻野正樹 | |
さえない大学生たちが暮らす賄い付き下宿にやってきたのは、地震で家を失った超迷惑家族だった! |
Aプログラム | |
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『青春』 | |
川口健太郎 | |
とかく学校ではいろいろな事件が多発している。それを知るも知らぬもあなた次第。やるもやらぬもあなた次第。とにかく、何かいいことないかなぁと悶々としている高校生が主人公です。 |
Aプログラム | |
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『スタート』 | |
高橋基史 | |
朝目覚めて、ベッドから起きて、大便して、顔あらって、テレビつけて、着替えて、飯食って、歯磨きして、靴はいて、ドア開けて...。ある男の生活模様を追うのか?君は最後までみていられるのか? |
Aプログラム | |
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『マイ・プライベート・チバ』 | |
中島光 | |
離婚した父と母と、一人の息子。三人の何気ない一日を描いたロードムービー。 |
Aプログラム | |
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『ある子供』 | |
堀敬介 | |
Bプログラム | |
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『ご近所UMAモロベエ』 | |
北関東にある池山町のとある公園で昔から暮らすモロベエはみんなの人気者。しかし、時代の移り変わりと共にモロベエの存在を疑問視する声も増えてきていた。そんなある日、モロベエは一緒に遊んでいた子供に怪我をさせてしまう。そのことが きっかけで役場から公園立ち退き勧告を受けてしまう。そして立ち退き期日の朝モロベエ最後の一日が始まる。 |
山下敦弘 | |
出 演: | 青坂匡、赤崎圭美、安保優一、礒村夬、稲垣昂志、遠藤絢子、圓谷健太、岡部成司、加藤昌希、亀井史興、木谷賢史、工藤啓太、佐川誠、澁川智代、針谷美慧、早稲田めぐみ |
Bプログラム | |
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『冬の楽園』 | |
劇団研修生が暮らす「劇団武蔵 男子寮」。一週間後に迫ったオーディションに向けて寮内の研修生たちはソワソワとした毎日を送っている。女にモテたい!役者も続けたい!寮内で巻き起こる、遅咲き役者たちの青春ストーリー。 |
篠原哲雄 | |
出 演: | 金子祐史、加納浩太、重田裕友樹、相馬寿樹、田中瑠、中川祐輔、三森麻美、三輪江一、安田幸一郎、山田将大、他 |
Sプログラム | |
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『親密さ』完全版 | |
令子と良平は新作舞台『親密さ』上演を間近に控えた演出家である。コンビで演出をする彼らのやり方は、段々と限界に近づいているように見える。稽古を繰り返す間に、2人の日常、想い、そして社会はゆっくりとだが、確実に変化していく。舞台は始まり、やがて終わる。まるでほんのひと時、電車と電車が並走して別れ去るまでの間のような、彼らの生活。 |
濱口竜介 | |
出 演: | 平野鈴、佐藤亮、田山幹雄、伊藤綾子、手塚加奈子、新井徹、菅井義久、香取あき、土谷林福、渡辺拓真、永井孝典、藤村早苗、今川健吾 |
スタッフ: | 撮影監督:北川喜雄/編集:鈴木宏/整音:黄永昌/助監督:佐々木亮介/制作:工藤渉/音楽:岡本英之 |
Cプログラム | |
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『下がり日』 | |
白井恵美子 | |
古ぼけたアパートの一室。発見された若い女の死体を捜査する刑事。女の周りに聞き込みを開始するが、希薄な人間関係の中で身元はおろか名前すらわからなくて…… |
Cプログラム | |
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『楽しんでほしい』 | |
二ノ宮隆太郎 | |
ある夫婦は毎日朝夕決まった時間に犬の散歩に出かける。変わらない日々。日々は過ぎ去る。 |
Cプログラム | |
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『おやじドロップ』 | |
石渡彩人 | |
妻にも息子にも見放された男、哲郎(50)。このまま人生をドロップアウトしてしまうのか?立てよ、哲郎。 |
Cプログラム | |
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『各々』 | |
細川充由 | |
二人の殺人者が出会う時、人を『殺める』意味と価値とは何なのか。 |
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