英語の台本を、自信を持ってスムーズに読むためには?
国内でも海外の案件が多くなっている今、
英語の台本(文章)を渡されて、思ったように読めなかったり、発音できなかったりして苦労した経験はありませんか?
今のうちに英語の台本を渡された時にもう困らない自分をつくる。
英語のアクセントコーチとして数々の著名人を支えてきたスペシャリストによる俳優の為の英語のアクセントワークショップを開催いたします。
Day1
著名な俳優陣の英語でのキャリアを作ってきたJapan Casting 代表理事の小田切真依が、プロとして海外で活躍するためのマインドセットの作り方を教えます。またDay2 以降のプログラム に向けて、英語の準備及び宿題説明、資料配布をおこないます。
Day2
セリフをいう、監督とコミュニケーションするその中には、自分の思うことを自分の思うニュアンスで相手に伝える、という土台となる英語力が必要です。そのために必要な英語の知識を「音」にフォーカスしてインプット。1から10の数え方から「英語のリズム」の徹底理解まで、自分を英語で表現する方法を理解します。Day3に向けて、ワークに取り組みましょう。
Day3
Day2で学んだ知識の実践Part.1。学んだことを再現できることを目標に簡単な語彙を使用したScriptの本読みを行います。(モノローグの場合もあります。)課題を洗い出して、課題への取り組み方を学ぶことが目的です。
Day4
Day3で洗い出した課題に集中して、同じScriptに取り組みます。人それぞれ表現は変わります。自分の表現を英語でもできるように、よりパーソナルなフィードバックを受けて、ワークショップ後に活かせるような感覚をつかむことを目的とします。
MAI(小田切真衣)からのメッセージ
小田切真依(こたぎり まい)
1992年、神奈川県出身。RIZAP ENGLISH 立ち上げからコーチとして従事、高校生から経営者、芸能人まで幅広く担当し、チーフトレーナーとして数々の賞を受賞。独立後は経営者・芸能人向けの英語コーチングサービスを共同創設後、「日本のプレゼンスを世界で高める」ことをミッションに、俳優・企業・経営者への英語コーチングプログラム、俳優へのマインドフルネスコーチングを提供。株式会社MaitH 代表取締役、Japan Casting 代表理事、シルバーリボンジャパン 外渉担当。
こんにちは!Japan Casting 代表理事の小田切真依と申します。
これまで英語コーチという立場を通して、第一線で活躍する俳優さんから俳優としてキャリアをスタートしたばかりの方までサポートさせていただいています。一緒に目標に向かって戦略をたて、行動に移す中で、実際に成果として英語でのお仕事を獲得される方が持っていらっしゃる「マインドセット=考え方」は芸歴や知名度など関係なく同じだと感じます。
それは、未来志向で生きる、そして行動に移し、継続するマインドセットです。
彼らは英語レベルや知名度など関係なく、行動に移すことで叶えたい未来を自らつかんでいきました。
行動をする時、人は不安になったり、心細くなったり、怖くなる瞬間に出会います。まして世界を舞台にするのであればなおさら。言葉や文化が違えばコミュニケーションの方法も異なります。
挑戦し続けるために、自分らしく輝き続けるために「マインドセット」は演技、英語よりも前に作っておく部分です。海外を目指していくためにどうやって頑張ったらいいか、マインドセットはどう作ればいいのか、英語はどう頑張ったらいいのか、英語以外には何が必要か、限られた時間ですが、その中で私からお伝えできることをあますことなくお伝えします。
ぜひ皆さんのお話も伺いながら一緒に、未来につながる時間にしていけたら嬉しいです。
※英語で演じる力は、コミュニケーションでの英語とは少し異なります。英語で演じられるようになるにも、コミュニケーションを取れるようになるにも、英語で演じることを通して身につけていくことがとても効果的です。少しでも英語に挑戦したい!英語での演技に挑戦したい!と思うかたは、ぜひ「一度やってみる」精神でお申し込みください!
新型コロナウイルス抗原検査について
参加者の皆様が安心して講座に臨めるよう、ワークショップ開始前に実施いたします。検査費用は受講料に含まれます。
検査に参加されることが受講の必須条件となります。なお、万が一陽性となった方はご参加いただけませんので、受講料を返金させていただきます。
※検査キットを用いて、ご自身で検査いただきます。
※ワクチン接種済みの方も検査必須とさせていただきます。
検査日:ワークショップ初日の開始前(10~15分ほどで結果が出ます)
ハラスメント対策について