ENBUゼミナールの生徒と第一線で活躍する映画監督とのコラボレーションによって生まれた映画の数々。個性あふれる作品たちを7日間にわたり上映します。ENBUゼミナール短編映画祭 第17弾!
『アキちゃん明日』 | |
新井翔太 | |
無口な父親とコミュニケーションがとれない明人は大学卒業と同時に家を飛び出した。東京で念願の一人暮らしをしていた明人に、4年後、母親から父が倒れたと連絡がくる。実家に一晩泊まることになった明人は自分の知らない父親の姿に気づき始める…。 |
『君に失神』 | |
林史明 | |
忍は恋人くるみの3メートル以内に近づくと失神するという奇癖をもつ男。二人はそんな関係を楽しんでいたがある日くるみは失踪する。忍は… |
『オイとワイ』 | |
三浦文敬 | |
長崎出身の幼馴染、伊澤浩史と稲谷建一。浩史は高校卒業前に子供ができたため、音楽の道を諦めて東京のカステラ工場で働き続けている。二人は居酒屋で10年ぶりに再会するが、浩史は建一の様子に違和感を感じていく。 |
『キャンバス』 | |
山部芳明 | |
画家の清春は、雑誌の表紙を飾り世間の注目を浴び始める。美大生時代の友人達は、清春の為祝賀会を行う。その帰りに、清春は階段から転げ落ち頭を強く打ってしまい、色彩を失ってしまう。そんな中キュレイターの沙希は、清春に新しい仕事を依頼し清春は絵を描く事を決意する。 |
『部屋』 | |
仁藤博臣 | |
未定 |
『アンソニーの安息』 | |
今井真 | |
男は初恋を引きずる。それはもう曲げられない真実。 |
『家族の孤島』 | |
イワタひろこ | |
食べ物を貪り喰う母、虐待をたのしむ姉、助けを求める方法を知らない従順な妹。虐待する側、される側。この「悲鳴」を嗅いでみてください。 |
『さまよいびと』 | |
浦原真一 | |
和也は昔の恋を追いかけ、さとるはいじめられ、若者は事故に遭い、通りがかりに殺される。日常の裏側にさまよう人々の青春行進曲。 |
『愛狂しい』 | |
遠藤瑶子 | |
真理は日々やりきれない毎日を送っている。そんなある日、15年前に好きだった中学時代の同級生「オカダ」の夢を見る。真理はその「オカダ」に執着するようになり、その男性へのストーカー行為に走る。彼女をそうさせたものはの何だったのか…。 |
『アワ・ヘブンズ・ベル』 | |
佐藤亮 | |
卒業旅行で足柄の村に行く事になった聡達、そこには誘っていないはずの天草先輩の姿が…。一日の中で交錯する若者たちの青春群像物語。 |
『檻の中の少女』 | |
永田由紀 | |
父から性的暴行を受けた少女が父への愛と向き合おうとするはなし。 |
『芙蓉の人』 | |
野呂健一 | |
怒り…怒りに溢れてるぜ!稀代の天才作家が童帝俳優の愛を追った風流記。彼曰く「朕は童帝なり」と。衝撃と疑惑の社会派ミステリー。の一部。 |
『世界の端でタリラリラ~ン』 | |
船越純一 | |
婚約者にフラれ仕事もいき詰まり田舎の実家に都落ちして来た、ただお。彼とそこでわちゃわちゃ織り成すは、いけてない人達が送る、いけてない人の物語。 |
『未定』 | |
松本昌之 | |
未定 |
『imagine』 | |
矢野瑛彦 | |
現実は寂しくて、辛くて怖いから、女(アオ)は妄想の世界の中に逃げ込み、狂った様に踊り出す。 |
C-1 | |
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『メイクルーム』 | |
森岡利行 | |
AV現場のメイクルーム。泣き虫新人女優、刺青女優、わがまま売れっ子女優など、1人で5人ものクセものAV女優をメイクすることになった都築。トラブル勃発で押しまくる現場。果たして撮影は無事終了するのか?! |
C-2 | |
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『親密さ(short version)』 | |
濱口竜介 | |
映画『親密さ』は、3部構成、4時間弱の長編映画として7月完成予定ですが、今回の短縮版は、その中の第2部を為す劇団「らせんロール」による舞台劇『親密さ』1回きりの公演の記録映像から構成されています。 |
D-1 | |
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『グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ』 | |
村松正浩 | |
田邊麗加と深雪の姉妹が暮らす旧家に、若者たちが休暇を過ごしに集まってくる。ところが皆して麗加を「お婆ちゃん」などと呼び余計な気を遣うので、麗加の機嫌は最悪。私は誰よりも若くてピンシャンしてんのに! |
D-2 | |
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『女』 | |
池田千尋 | |
ある女がいる。彼女は人を惹き付けて止まない。女に救われた男たち、それにより傷ついた女たち、そこから女を救おうとする女がいて……。15人の男女が各々の思いを抱え、ピクニックに集う。そんなある日の出来事。 |
『SATK』 | |
花房慎也(08秋OB) | |
2011年元旦からひと月の間に起こった出来事の記録。 |
『こぼれる』 | |
手塚悟(03秋OB) | |
4年目の結婚記念日。早苗はささやかなディナーに夫・啓祐との共通の友人・麻紀を招待する。学生時代を共に過ごした3人だったが、結婚式以来、麻紀とは音信不通になっていた。久々の再会を喜ぶ3人の会話は弾み、隔てた時間は埋まるはずだったが・・・。 |
『CandyDog』 | |
高松昌平・鈴木龍(09春卒) | |
そのドラッグの通称は「Candy」。既存のどのドラッグとも形状、摂取方法が異なる謎の新型ドラッグだ。そのドラッグをめぐる大門組の安田と刑事と捜査官たちと1人のチンピラ、そしてその元カノ、ポップでヒップなバカ映画!Yes!CandyDog! |
『グラビア』 | |
松本剛(09春卒) | |
片思いする少女。少女の存在を彼は知らない。衝動的に彼のカメラを盗んでしまった少女はカメラに自分の姿を切り取っていく。 |
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