ドロップシネマフェスティバル:「新しい監督」を「新しい俳優」による「新しい映画」が、今年もENBUゼミナールから産声をあげる

ENBUゼミナールによる映画祭『ドロップ・シネマ・フェスティバル』第31弾。
17年春期・映画監督コースの生徒による12本の卒業作品を上映。
彼らの「今」でしか作れないものがあって、もしかしたら下手で不細工で、でもだからこそ傑作で、それ以外のなにものでもないんです。

映画監督コース作品

【2017年春期・映画監督コース/卒業作品】

title 『メイキング』
上映日時 4/16・4/18 21:10~
director 伊藤亮太
story
映画の制作に行き詰まった男は突然「AVを撮る」と言いはじめる。
title 『スポットライトは当たらない』
上映日時 4/15・4/17 21:10~
director 井上翼
story
会社を辞めて、酒とNetflix漬けの怠惰な生活を送る僕は、ある夜、不思議な魅力を持つ女の子と出会う。僕は彼女をカメラにおさめたいと思った。
title 『くだらない物語』
上映日時 4/14・4/17 21:10~
director 大志万 宗士
story
本当にくだらないお話です。
title 『ひとり善がり』
上映日時 4/14・4/20 21:10~
director 小川徹也
story
目が覚めると、
足元に知らないおっさんが寝ていた。
title 『玉川戦記 ~プロジェクトAAA~』
上映日時 4/16・4/18 21:10~
director 方波見 絵未
story
高校の同級生の彼らは卒業後もよく玉川の土手で遊んでいた。ある日、事件に巻き込まれ、彼女を救うため、正義を守るため、今秋、彼らの熱い戦いが始まる!!事件の行方はいかに?
title 『春の決意』
上映日時 4/15・4/18 21:10~
director 工藤圭以
story
脚本家を目指す24歳フリーター。
現実は夢を追うだけでは許されない。
家族、友達、恋人と関わりながら夢を追うことについて考える。
そして、春に、一つの決意を下す
title 『バレンタイン・シンドローム』
上映日時 4/15・4/17 21:10~
director 白川 諒
story
2月14日、バレンタインデーに巻き起こる大小様々な取るに足らない物語。五人の男女が出会ったり、出会わなかったり。ちょっと不幸になったり、幸せになったり。しかしそれらすべて、バレンタインデー症候群の人々が起こしたハッピーサプライズボーナスと思えばなんということもないはず。
title 『SURRENDER』
上映日時 4/14・4/20 21:10~
director 長尾 太智則
story
什么是幸福?
title 『破片』
上映日時 4/15・4/17 21:10~
director 萩原 瞭
story
ある男がふと電話ボックスに入ると封筒が落ちている。
そのなかには暗号が書かれた紙が入っていて…
title 『いまは昔』
上映日時 4/19・4/20 21:10~
director 原 風海也
story
いまではもうむかしのこと…だけど。
スノッブ気味男子のハギワラはある日、好奇心に満ち無垢でキュートな女の子タカスカに出会う。
title 『あした、お茶にきいてください』
上映日時 4/14・4/19 21:10~
director 安田 智之
story
天立(あまたて)村にある製茶農家、月野園。
帰省することになったキワコは、住込みで働く妹のサワと10数年ぶりに会う。
キワコは関係を修復しようとするが・・・
title 『BOYTOWN』
上映日時 4/16・4/19 21:10~
director 安福 隆一郎
story
新宿2丁目で、途方もなくよく遊んでいるサトシはある日ミズという男に出会う。
ミズの何とも言えない魅力に好意を寄せるサトシ。
ただ、ミズは酒癖が異常に悪く、素性もいい噂はなかった。
それから半年後・・・

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